オタク動態学(通年開講)

最近読んだ漫画の感想その他趣味についてなんか語っています。

のんのんびよりばけーしょん 一回目 感想

台風えげつないですね。

こんな日は雨合羽と紙皿でてるてる坊主になって晴れを願うか、ノアの方舟への招待状を待つかしておきましょう。

自分は世界がどちらに転がってもいいのですが、せっかく時間ができたのでこの前見に行ったのんのんびより新作アニメの感想記事を書こうかなあと思います。

うっすら記憶が薄らいでしまっているので近々また見に行きたいですね。

いやあ非常に良かった。

 

以下ネタバレしまくりで感想を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

1.冒頭

れんげが家を出るところから物語は始まる。最初はほのかちんとこ遊びに行くのん?と思ったけどいつもの四人で集合。そして開幕にゃんぱす

この開幕にゃんぱすでニヤけたオタクも多いと思いますが、自分はシーン開始数秒で流れた懐かしげなBGMでニヤけてしまいました。ああ、この感じがのんのんびよりだなあと。

 

2.OP


nano.RIPE / あおのらくがき - Music Video

非常に良い。歌詞にもある「スケッチブック」と関連して、作中でもれんげがスケッチブックを持っていろいろと動き回るし、最後の沖縄の夜のシーンにもつながる。非常にのんのんびよりばけーしょんにマッチした曲だと思います。

 

 3.~沖縄前夜

兄がくじで沖縄旅行当ててわちゃわちゃするシーンだいぶ短めだったけど、これ一期のOVA?13話でやっていたみたいなんですよね(自分は未視聴)。だから基本的には絵とBGMで淡々と流れていきました。まあ今回のメインは新キャラとの絡みがある沖縄だろうから、ここはもう淡々と流していくのが良かったのだろうか。それでも映像美・BGMとの調和で見ていて全く飽きませんでした。

しかし武羅はしっかりと声付きで動かす。デパート重要シーンだからね。

 

4.沖縄へ

ひかげと夏海の飛行機のシーンも絵とBGMで流されたのは残念。あそこの二人で盛り上がるところから仲良くシートベルトを締めていたシーンまでを声付きで見たかった。

原作でホテルだったのが劇場版オリキャラもいる民宿に変わっていたところ以外、宿までの道中はそれなりに原作に忠実。

(1)オリキャラ(新里あおい) ちゃん

あおいちゃんの情報をあまり仕入れずに見に行ったので、この子は四人とどう絡むんだ?と思っていました。

で、最初真面目そうなキャラで同学年の夏海と比較されまくってたあおいちゃんも、意外と夏海タイプだったので夏海と意気投合。比較されまくっていた時点でゆるやかなフラグが立っていたのかあと一人で納得しました。

ここで新キャラとの初絡みが同学年の夏海ということで、さらになるほどなあとなりました。というのも、上にも書いたれんげ・ほのかちんのときにも思ったけど、基本この四人は(OGも含めて)同学年の友人がのんのん村にいないんだよね(ほたるんは多分東京に同期がいると思うけど)。一緒に遊ぶんだけど姉妹みたいな感じ。だからこそれんげ・ほのかちん同学年コンビの出会いと別れが映えたわけだ。

今回、れんげは時系列的にほのかちんとの出会いと別れをすでにやっている、ほたるんも転出で旧友と別れ、転入でこまりと出会っている。こまちゃんは人見知りしそうなので、こまちゃん入り口で四人に絡ませるのも難しい。というわけで夏海を入り口にしてあおいちゃんが四人と沖縄限定で絡みまくるに至ったのかなあと妄想。

そして同学年同士でキャラも似ていて意気投合した二人だからこそ最後の別れのシーンも映える映える。後押ししたのが同じ経験をしていたれんげってところが良い。

(2)沖縄の映像美・BGM

沖縄でも絵とBGMで流していくってシーンが多々あったけど観光地が多いから美術館的なノリで見ることができた。

BGMは沖縄っぽい「エイヤーソイヤッサー」みたいなのがふんだんに取り入れられてて笑ってしまった。まあ沖縄といえば三味線でそれっぽい掛け声が流れてきそうなイメージなのは否定出来ないけど・・・

そして、やはり沖縄で絵にめっちゃ力入れたんだろうなあって思ったのが夜の海のシーン。先述の一期4話でも利用された、じっと止まって映像を流す手法?というのかな。れんげがほのかちんとの別れを突きつけられて極まっていくところ。あの手法のようなものが今回でも取り入れられて、軽いプラネタリウム気分になったね。

 

5.ED

いつもの四人が歌ってました。のんのんびより一期・二期っぽい感じの曲でした。

公式の視聴動画がない・・・悲しい。

今回限定であおいちゃんも入れてあげれば良かったのにとちょっと思いました。

 

6.全体の感想(パンフも読みつつ)

というわけで、新作アニメが三期だったら微妙な出来になるからやめとけ、とツイッターや当ブログで連呼していたこともあったが、あおいちゃんも沖縄限定とはいえうまく四人に溶け込めていたし、特に夏海との絡みも良かったし、映像美・BGMもさすがのんのんチームだなあと思ったし、終わってみれば非常に良かったと思います。めちゃくちゃ癒やされました。

今回あおいちゃんを出すにあたって、パンフによると、あっと先生がめちゃくちゃ作り込んだみたい。そもそものきっかけは夏海が沖縄最終日にグズるところから「もうちょっと沖縄に思い出作っとこう」と広げていったみたいで、あ、そっち方面からかあ、となりました。先述の妄想は少し的外れだったようで・・・(ハズカシイ

 

以上が一回目の感想です。一回目は主に新キャラと夏海の絡み中心に記憶が残っていますね。やはりここが一番の原作との相違点ですからね。

回を重ねるごとに違った感想を抱くかもしれないので、これからものんのんびよりばけーしょんが楽しみです。

 

7.おまけ(疑問点)

最後のバス停で別れて自宅に帰るシーン、2グループに別れて散っていったけど、宮内三姉妹と一緒に歩いていた人はだれだったのか?最初後ろ姿がこのみちゃんに見えて??ってなった。彼女は越谷兄妹の隣人だったはずだからである。だとしたらほたるんか駄菓子屋だろうけど決め撃ちできないなあ。原作では宮内三姉妹ルートには三人しかいなかったのでちょいと疑問でした。

次見に行ったときに確認しておこうと思います。

 

 

 

『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』オリジナルサウンドトラック

『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』オリジナルサウンドトラック