こちらの補足・後書き的なもの
1.特別賞その1について
例の計算式によって二桁本数出演していても3本以上主役を張っていないと第二次選考を突破できないことになっていった。
しかし、モブとはいえそれなりの本数に出演している事自体は素晴らしいことだと思うので、主役は2本以下だが出演数が二桁以上の人から一人に絞って特別賞的なものを勝手に与えたい。
まず、「主役は2本以下だが出演数が二桁以上の人」に該当する者は
中恵光城さん(14本出演)
古賀葵さん(13本出演^2本主役)
原田彩楓さん(13本出演^2本主役)
松田利冴 さん(12本出演)
七瀬彩夏さん(11本出演^2本主役)
湯浅かえでさん(11本出演^1本主役)
佳穂成美さん(11本出演^1本主役)
朝日奈丸佳さん(10本出演^2本主役)
大和田仁美 さん(10本出演^2本主役)
長縄まりあさん(10本出演^1本主役)
の10名である。
本家で受賞している七瀬彩夏さんがここにきて選出されたのは面白い。
絞り方は記事その1の第三次選考と同様、出演した・主役を張った作品の知名度をうまく加味した方法を採用したい。ということで、その方法が決まるまで放置で~
2.特別賞その2について
まあ、主演数で3本以上いってても出演数が少ないとやはり選出されない。1クール1本主役相当を最低基準にしてしまったせいだが、あと1本足りなかっただけで年間3本でも十分素晴らしいと思う(というか最低基準も勝手に考えたものだしなあ)ので、主演数3本以上の人から一人絞って特別賞その2を勝手に与えたい。
まず、第二次選考を突破できな方で「主演数3本以上の人」は
高野麻里佳さん(5本出演^3本主演)
山田奈都美さん(4本出演^3本主演)
山崎エリイ さん(3本出演^3本主演)
の3名である。
人数的にも今までで一番楽に一人選出できそうだ。
といっても例によって記事その1の第三次選考と同様の方法でいくので、その方法が決まるまでこちらも放置~
3.その1感想
まず122名(過去受賞者も含む)って時点でやる気が若干なくなった。
単純計算で1年あたり約24名の女性声優がデビューしているというわけだが、ここから果たして何名が残るのかという厳しい話もよぎったりした。名前は出さないがすでに2017年出演数0という方もいらっしゃったので(まあ理由は様々だと思うが)、まずは5年以上生き残れればすごいのではないかと思う。その上コンスタントに年一本以上主役を張れていればさらにすごいと思う。
「この声優消えた・・・」というネタを散々目にするが、名前が上がっている以上それなりに知名度を維持していることの裏返しであり、このような場ですら名前が上がらない声優もいるのだろうかと思うと少し険しくなるなあと。